GENBA REPORT現場レポート
家づくりDIY大作戦!~アメリカンアンティーク古材板張り~
2020.09.26|H様邸 LOAFER
FIT HOMEの橋本です。
月のはじめはまだまだ暑かった9月も、最近は秋らしい気候になり少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
8月のお盆の時期には【家づくり大作戦!~室内塗装~】と題して、立山町のF様と上市町のM様が建築中のお家の室内の塗装をされる様子をレポートしました。
⇒https://souan.ne.jp/wp/report/homebuildingdiy/
昨日は、10月末に完成見学会を予定している滑川市のH様邸で、お施主様がキッチン腰壁の板張りに挑戦!
初のDIYだったという、その様子を取材させていただきました。
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滑川市 H様邸 【LOAFER】
※現場の状況としては室内のクロス工事が終わり、これから建具の取り付けや器具付けなどに入っていくところです。
今回、H様はキッチンの裏側(ダイニング側から見える)の腰壁にアメリカンアンティーク古材をアクセントとして張りました。
このアンティーク古材はH様と担当営業スタッフが一緒にお店に行き、たくさんある古材の中から好みのものを選び、この壁の大きさに合わせてお店の方が加工したもの。
『お店で選ぶ時もまるでテーマパークに来たみたいにワクワクしました♪』とH様。
(私もお店から梱包されてきた古材をみて、そのアンティークな質感と色合いにワクワクしました♪)
〈作業の様子〉
①まずは、張る壁を前にレイアウトを考える。
(色々並べ替えながら考え中!)
➁右上から順々に張っていく。
古材なので材料によって木の反り方もまちまち。反って膨らんでいる部分を中心に接着剤を塗ってから(壁に接地する場所)、張りたい位置に張り、手で押さえながらタッカー(木工用または建築作業用の大きなホッチキスのようなもの)でとめていく。
➂金属の古材は裏が空洞なので、その厚みと大きさに合わせて板を切り、金属と板を接着⇒板にも接着剤を塗り、それをタッカーでとめていく。
➃左側の小口が揃うように、一番左側の材を貼りつける前に長さを確認。長い場合は先にのこぎりで切り、やすりでささくれをとってから張る。
DIY初挑戦というH様をスタッフがサポートする形で始まった作業も、進むにつれどんどん手際よく進み、一人で黙々とこなすH様。
だんだんH様が職人さんに見えてきました(´∀`*)。
奥様やお子様も作業の様子を一緒に楽しく見守って下さいました♪
あっという間に白かった壁が、アメリカンアンティーク古材の板張りに変身!
キッチンの背面側のクロスともバッチリ感じがあって、とってもステキでした!!
『またDIYして別の場所に古材を張ろう♪』とH様。
アメリカンアンティーク古材の板張りの他にも、マネしたくなるほど工夫がいっぱいの充実した収納スペースに、使い勝手をとことん考えた造作家具などなど、見どころいっぱいのH様邸の完成見学会はまた後日イベント情報をアップいたします。
お楽しみに♪
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