人生を楽しむ家『 遊箱―YUBAKO― 』
「非日常」を住まいに取り入れるのではなく、
「自由」を取り入れることで、暮らしが楽しくなる。
自然と都市に境界線はなく、どちらにも緑があり、空は広がっています。普段は何気なく通り過ぎている公園や並木道でも、急ぎがちな都市生活を自然のリズムを感じて生きる。それが私たちの考えるアーバンアウトドア。住まいと庭にも境界線はありません。家の中で自分の居場所に境界線を決めていませんか?風を感じたくなったらテラスでくつろぐ。青空を楽しみたくなったら、庭で食事をする。緑に癒されたいときは木陰で寝そべる。日常に追われがちな毎日でも住まいの中で自然を感じて暮らす。自分と家族の時間を大切にしたい人の新しい選択肢です。
4つの設計ポイント POINT
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01. DOMA 土間
〈外との境界線を無くす土間は
生活空間に広がりをもたせる自由空間〉
窓を開ければすぐそこに外があり、自由に使える空間があるはずなのに、見えない境界線があるような感じを受ける人は少なくありません。
建物の高気密高断熱化が進むにつれ、外と家の中に見えない境界線が出来ているのではないでしょうか?
そんな見えない境界線を無くすのが土間空間。
使い方は自由!汚れも気にせず使えるので、住まう人の使い方次第の「遊」の空間。
趣味の道具を手入れしながら、家族とのコミュニケーションをとることも簡単にできます -
02. WOOD DECK ウッドデッキ
〈柔らかな日差しや心地よい風を感じるゆったりくつろぎスペース〉
第二のリビングとも呼ばれるウッドデッキ。その楽しみ方は無限大。
家族みんなの憩いの場として、テーブルやイスを並べてお茶を楽しんだり、のんびりと日向ぼっこや読書をしたり。
友人を招いてホームパーティーを開いたり。小さなお子さんのいるご家庭なら、夏場はプールを出して水遊びを楽しんだり。
他にもガーデニングやDIY、ペットとの触れ合い…など、いろいろな場面で活用できます。 -
03. MADORI 間取り
〈光が差し込む家なんて当たり前!
シンプルで使いやすいを追求した間取り〉
家族が集う空間に光が差し込むのは当たり前。
「遊箱」は外との繋がりだけを考えた間取りではなく、普段の生活がしやすいからこそ、
生まれる時間があることで得る自由があります。
それはスノーピークマイスターが監修した家、というような
単純なコンセプトだけではなく、住まいに精通したスノーピークマイスターの設計士が考えた
アーバンアウトドアの家だからこその
こだわりや工夫を詰め込んだシンプルな間取り。 -
04. STORAGE 外部収納
〈ついつい増える趣味のあれこれ。
たっぷり収納できるからスッキリ!〉
自転車にスノーボード、釣り道具にアウトドア用品…趣味の道具はいつの間にか増えて行ってしまうもの。
かといって、古いギアでもまだまだ活躍してくれるから、捨てるのはもったいない。
あとは園芸用品、掃除用具、DIY用品、冬にしか使わない除雪用スコップもしまっておきたい!
外の収納にしまって置きたいものは意外と多いもの。
たっぷり大きな外部収納は、「しまう」のはもちろん、「飾る」のも「取り出す」のも便利です