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「ウッドデッキ」のメリット・デメリット?

2025.08.18|家づくりのこと

こんにちは!建築工房想庵の小倉です😊

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夏休みど真ん中、お子さんと外遊びをする機会が増えてませんか?

車でどこかに行くのも暑いから、今日はお庭で水遊び!

…そんな時にあると嬉しいのがウッドデッキ♪

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今回は、これから家づくりでウッドデッキをお考えのあなたに

ウッドデッキのある暮らしの魅力と、

ちょっと気になるポイントやお手入れ方法について、

簡単にまとめてみました(^∪^)

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🌞 ウッドデッキのメリットは?

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① リビングからそのまま出られる“外とのつながり”

ウッドデッキがあると、窓を開けてすぐ外へ!

開放感を最大限に感じることが出来ます。

お子さんが裸足でちょこんと出てきたり

ペットが日向ぼっこしていたり…

室内と屋外の間にちょうどいい

“中間の場所”ができるのが、何よりの魅力です✨

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② 家族で楽しむ“おうち時間”がぐっと増える

  • 夏はビニールプールやシャボン玉

  • 休日は家族や友達とBBQ

  • 外の空気を楽しみながらお茶をしたり、日向ぼっこをしたり!

ウッドデッキがあると、

いつもの日常がもっと楽しくなるんです♪

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③ 洗濯や布団干しもスムーズに!

リビングからサッと出られるので、

洗濯物やお布団を干すときもとっても便利!

晴れた日に“ちょっとだけ干したい”という時にも活躍します◎

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⚠️ ウッドデッキの注意点・デメリットは?

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① 真夏は床が熱くなることも!

日差しの強い日は、デッキの床がとても熱くなることがあります💦

特に濃い色の樹脂製やアルミ製のデッキは、

裸足では歩けないほど熱くなることも。

ただし、天然木のデッキは熱をためにくく、

表面温度が上がりにくいという特徴もあります✨

触ったときの“やさしさ”も天然素材ならでは。

さらに、日除けシェードやすだれなどを合わせて使えば、

より快適に過ごせますよ♪

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②素材によってお手入れが変わる

ウッドデッキには天然木や樹脂製、アルミ製など

素材によって特徴があるので

夏でもウッドデッキを裸足で歩きたい場合は

暑くなりにくい天然木

メンテナンスをするのが面倒な場合は樹脂製

…等々ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

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③ プライバシーや防犯の配慮も忘れずに

リビングからつながる場所だからこそ、

目隠しフェンスや植栽で

プライバシーを守る工夫も必要です。

通りや隣地との距離に応じて、

「囲いすぎない、でも見えすぎない」ちょうどよさ

考えておくのがおすすめです。

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ウッドデッキのお手入れってどうするの?

  • 月に1〜2回は水洗い

  • 天然木なら年に1~2回は塗装をすると、劣化しにくくなります。

  • 落ち葉やホコリは溜めずにこまめに掃く

→ 汚れが気になる季節の前に

 さっと掃除しておくと、気持ちよく使えます!

いかがでしたでしょうか?

今回はウッドデッキについて簡単に紹介してみました。

「外と中を行ったり来たりできる暮らしって、なんだか楽しそう」

そう思ったあなた様、

ぜひウッドデッキの採用のについて

考えてみてくださいね♪

暮らしの中に「気持ちのいい外時間」があると、

毎日が少しだけ豊かになりますよ!

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