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家づくりの根本的な意味をもう一度考えてみました

2025.05.11|家づくりのこと,日々のこと

こんにちは!

想庵の村井です。

今日はちょっと独り言の様な、ボヤキの様な…(笑)

そんな内容になります。

ご興味があればお読みください。

最近づくりは、「性能」や「価格」といった数値ばれることとても多くってした。

断熱性能どうか、耐震等級いくつか、単価いくらか…。

もちろん、それらとても大切要素です。

むしろ、当たり前いる基準っていいかもせん。

でも、だからこそ思うんです。

それだけで、本当に“いい家”って言えるろうか?」

もしが、すべて数値コストパフォーマンスだけ決まるものなら

こんなにもたくさん住宅会社商品プランはいないはずです。

正解一つだけあれば、それだけ大量生産いい。

きっとその方が家は安くなるだろうし…

でも、現実そうではありません。

って、数値だけじゃないものある思うです。

自身、というは「暮らす器」考えています。

そしてそのは、暮らす価値人生自然表れる場所でもあります。

それは、注文住宅だけではありません。

賃貸住宅でも、中古住宅でも、分譲住宅でも、「そのらしい選び方」できてい

間違いなんて一つない思います。

どの正解ではなく、どんな価値それか。

そここそ“意味”が出てくではないしょうか。

人生重ねに、住まい大きな影響ます。

日々の習慣や考え方。人との関わり方。もしかしたら楽しみや何かに取り組む姿勢とかも…。

そのすべてが、暮らしによってまれています。

だから住む家によって人の年の重ね方も違ってくる。

だからは、「性能さだけがいい家」っていません。

もちろん、性能を担保していく事が前提です。

でも、それだけが家の価値すべてってしまうは、少し寂しいするんですよね。

やっぱり大切は、「どう生きたいか?どう暮らしたいか?」という問いから始まるづくり。

その答えとして「だから、この納得できるもの出会えること。

それが、そのにとって“価値ある家”んじゃないと、改めてそこに行きつきました

でも、そんなことをダラダラと考えるようは、

重ねてきた証拠かもせんね(苦笑)。

最後まで私の独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)

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