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足が冷たくならない床って?

2023.12.11|家づくりのこと

こんにちは!想庵の小倉です。

 

皆さん、この寒い時期。

足が冷たくて床を歩くのにビクビクしていませんか?

私は家に帰った靴をぬいてからの一歩目が…

本当にひんやりしてて嫌になっちゃいますね。

実は、床の材によって足が冷たく感じたり

暖かく感じたりすることはご存じでしたか?

今回は暖かく感じる床の材についてのお話です!

 

床材には、フローリングや無垢材等がありますが、

一番暖かく感じやすいのは無垢材なんです。

元々木には熱を伝えにくく、

かつ触れた部分の温度が奪われにくいという特性があります。

無垢の床はその特性を最大限発揮できる材なので、

冬場の足の冷たさが気になる方にはおすすめです!

 

また、無垢の床でも木の種類によって感じる温かさが違います。

実は柔らかい木の方がより暖かく感じます。

木の繊維の中に含まれる空気の量が多くなるため、

その分暖かい空気も中に入りやすくなるからです。

そしてやわらかい木は足の負担軽減にもなるので

家事での立ち仕事もやりやすくなるかも?

というわけで、今回は床材について紹介してしてみました。

家づくりの際には、ぜひ床材についても考えてみてはいかがでしょうか?

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