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よくある質問~おそうじ編~

2020.02.17|日々のこと

FIT HOMEの橋本です。

LOAFER TATEYAMA  MODELをご見学のご家族様から『天井高いね!』『開放感ある!』とのお声をよくいただきます。

そう感じられるのは吹き抜けがあったり、
2階部分の天井が屋根の傾斜をいかした勾配天井だからかもしれません。

そういった部分には一般的な天井(水平になっている天井)の場合は見えていない、
“梁”※1(↓写真の横方向にかかっている材)や、
“火打ち”※2(写真の左右の端に見えている斜めにかかっている材)が見えています。

その部分を見ながら
『猫が喜びそう♪(キャットウォークに良さそう)』というお声や、

『おそうじが大変そう!どうしたらいいの?』
という質問をよくいただきます。

一見そうじが大変そうにみえるかもしれませんが、
毎日これ↓(ハンディモップ)を使ってこの部分を掃除しています。

好きな長さに伸ばしたり、ヘッド部分の角度も
“まっすぐ” “斜め” “直角”と切り替えられるので、
背が小さめ(150cm台)の私でも楽々♪

『大掃除の日に!』と構えなくても、思い立った時に簡単にきれいにできるので、
梁や火打ち、高い位置の窓枠などのおそうじに手軽な“ハンディモップ”おすすめです♪

 

『吹き抜けのお家へのハードルが少し下がった!』
『LOAFER以外に吹き抜けのあるお家はあるの?』

そんな方はコチラ(シリーズ紹介)→https://souan.ne.jp/wp/lineup/

※1 梁…建物の水平短径方向にかけられ、床や屋根などの荷重を柱に伝える構造部材。
※2 火打ち…建物の梁など材木が水平に直交している部分の交差点に斜材を入れて、その直角が変わらないようにする補強材。(地震や台風などでよる建物の水平方向の変形を防ぎ、強度を上げる補強材)

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