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“無垢の床”で、1年じゅう快適♪

2020.07.04|家づくりのこと

FIT HOMEの橋本です。

梅雨の時期は室内もジメジメ…ジトジト…

(こんな時期も快適に過ごせたら…)って思いますよね。

FITHOMEの床はパインの無垢材を使っています。

『それと梅雨とどう関係するの?』

実は…無垢の床材には1年じゅう快適に過ごせる効果があるんです♪

☆まずは、【調湿作用】

梅雨や夏場など湿度の高い時期には無垢材が湿気を吸い、

乾燥しがちな冬場には湿気を放出し、年間を通して室内を快適な湿度に調整してくれます。

そのため、夏は空気もサラッと涼しく感じられ、素足で歩いた時もべたべたせず、足触りもサラッと快適♪

反対に冬は部屋が乾燥しすぎるのを防いでくれたり(静電気の防止にも!)、暖かく感じられます。

☆さらに無垢材は繊維の間に空気を含んでいるため、一度あたたまると冷えにくく、冷えると暖まりにくいため、【室温を一定に保つ性質】もあります

冬に素足で複合フローリングの床の上を歩くとヒンヤリ冷たいですよね。

無垢の床なら室内が暖まっていれば、ほんのりとした温もりを感じる事ができます。

☆また、複合フローリングにくらべ【肌ざわりもやわらか】で心地いいのも特徴です。

『いい事ばっかりいうけど、デメリットはないの?』

・やわらかい分傷がつきやすかったり、

・呼吸するので、時期によって多少隙間があいたり膨れたりもあります。

・また経年変化でパイン材の場合は新築の白っぽい色から、すこしずつあめ色に床の色が変化していきます。

その変化も味や深みと捉えればそれはメリットなのかもしれません。

 

さてこのパイン材…パインという木があるのではなく、マツ科の木からとれる建材の事をいいます。

特徴としては色が明るく、節が多いので、床材に使用するとナチュラルな雰囲気を演出できます。

『どんな色をしてるのかな?』

『どんな足触りなのかな?』

気になったらぜひモデルハウスでご体感下さい♪

今週末開催のオレンジタウン舟橋 北日本新聞住宅展に出展している【BOOOTS】にも床や、天井にパイン材をふんだんにつかっていますよ(^^)。

詳しいイベント情報はコチラ→https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/fithometoyama/events/10520?utm_content=10520&utm_medium=2742&utm_source=api_embedded

無垢の床で夏も、冬も一年中快適に過ごしましょう♪

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