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DIYに挑戦♪~花壇づくり~

2020.12.03|日々のこと

“人生を楽しむ家”FIT HOMEの橋本です。

12月に入り日に日に冬の足音が聞こえてきましたね。

先日は、雪が降る前に春に向けて準備出来る事を…と

立山モデル【LOAFER】の駐車場の一角に、春に咲くチューリップを植えるための『花壇』を作りました!

今日はその時の様子をお伝えします。

 

まずは【事前準備】として

〈購入〉

①作りたい花壇のサイズを決め、合いそうな花壇ブロックを購入。

(モルタルを使わずに簡単に花壇を作りたかったので、レンガではなく、連なっている花壇ブロックをチョイス。 約60mm×3000mの花壇を作るために長さ約38㎝のブロックを24個用意しました。)

はブロックを仮置きして内寸をはかり、容積を出して購入(40L×4袋) 。

(水を撒いたらかさが減ったので追加で1袋足しました。初心者なので土を自分で配合せず、手軽な花壇用の培養土をチョイス。)

〈用意した道具〉

・鍬

・水平器(私物の100均 ^^ )

・シャベル

・ゴム製ハンマー

・木の板(分厚めのもの)

・メジャー

 

【作り方】

①花壇を作りたい場所にブロックを仮置きしてサイズを確認する。

➁その場所を耕す。

(石を動かし、草を抜き、鍬で耕しました。立山モデルはすぐそばに常願寺川があるからか、耕した土の中からも石がゴロゴロ出てきて大変…(;´Д`)それらも取り除きます。)

➂ブロックを置く場所の地面を平らにならす。

④水平器で水平をとりながらブロックを並べる。

(ブロックを真っすぐ並べるために、ブロックの上に水平器を置き、傾いていたら上からゴムハンマーで叩いて傾きをとる。先に並べた横のブロックと高さを合わせる時はブロック同士の上に木の板をのせ、水平器で傾きを見ながら、木の板の上からゴムハンマーで叩く。)

⑤ブロックが水平に並べられたら、花壇の土を入れる前に、ブロックが倒れないよう土台の土でブロックを固定する。(ブロックの両サイドからゴムハンマーを使い、土を斜め45度の角度で叩いて、隙間に入れて動かぬよう固定していく。)

⑥花壇用の土を入れ、平らにならす。

 

午前中から作業を始めたこの日は冬型のお天気で、作業を始めてから1時間もたたないうちに雨が降り出し、やむまで作業が一時中断に(T_T)。

夕方やっと雨があがり、作業再開するも日暮れまで時間がない…

そんな中現れたDIYが得意な営業のYさん。

Yさんの様々なアドバイスのおかげで何とか日が落ちる前までに花壇が完成しました!⇓<before>⇓

⇓<after>⇓

 

そして、少し土を寝かせた数日後…

お天気のいい日にチューリップの球根を植えました!

【植え付け】

①植える予定数の球根がきれいに並ぶよう、割り付けを考えてシャベルで下穴を掘る。

➁色が5種類のミックス球だったので、順番に並ぶよう球根を仮置きする。

➂球根3個分の深さの穴を掘り、球根の方向を揃えて植える。

④土をかぶせて平らにならし、水をたっぷりまく。

⇓<完成\(^o^)/>⇓

こうして私でも手軽に『花壇』が出来ました!

春にはカラフルに咲きそろうチューリップをご覧いただける…はず(;´∀`)。

 

同じくモデルハウスの庭にある家庭菜園には、

☆『アローヘッドキャベツ』(先端が矢じりのように尖ったキャベツ)

☆『ケル玉』(貯蔵性が高く、ケルセチン量が多い玉ねぎ)

☆『ファーべ』(イタリアそら豆)

☆『虹色菜』(ふだん草)

を春に向けて植えました。

春になったらチューリップと、これらの成長具合も追ってご紹介したいと思います♪

**************************************

今までは春に向けての事を書きましたが、

これからは寒さが厳しくなる季節。

実は快適な気候の時期よりも、モデルハウスの本当の良さを体感していただくのには、暑さ、寒さの厳しい時期こそ最適の季節になります!

『吹き抜けがあるけど寒くないの?(断熱性は?)』

『無垢の床ってホントにあったかいの?』

気になったらぜひこの季節のモデルハウスもご体感下さい♪

立山モデル【LOAFER】について詳しく&ご予約は⇒コチラ

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